羽生善治二冠名人戦挑戦権獲得の決め手!? - 不器用な・・・ブログ・・・にゃんっ(将棋編)

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羽生善治二冠名人戦挑戦権獲得の決め手!?

昨日の順位戦A級8回戦一斉対局の結果、羽生善治二冠が名人挑戦権を獲得しました!

▲谷川浩司九段-△羽生善治二冠戦は相矢倉になりましたが、谷川九段の53手目の新手▲5八飛からの攻め合いも大一番と思いました。


今の私がプロの将棋を見て、どう感じていたかを書き残す「感動した局面」カテゴリーの第2弾はその対局からです。

20120201tanigawahabu106te.jpg

私が感動した局面は106手目△2二玉です。1二に居た玉を動かしたところですね。羽生二冠の心理を妄想して思わずニヤっとし、その後いろいろ想像した場面です。

ちょっと前の100手目も見てみましょう。

20120201tanigawahabu100te.jpg

1手前の99手目は▲1五歩です。
端からの攻めも怖いし、馬の筋もひとまず止めなくてはならない所ですが、後手が勝ちやすくなる為にはどうやら△2二角か△3三角が有力だったようです。

角で受けると先手も勝つためには馬でそれを取るしかありません。△2二角としたほうが、▲同馬△同玉と自然と出来ると言う意味でいいのではないかと言われていた所で、後手の羽生二冠は△3三角としました。

▲3三同馬△同金寄▲1四歩△1七歩▲5七角と進んで106手目になります。

20120201tanigawahabu106te.jpg

持ち時間も無くなってきて切迫する中、羽生二冠は10分以上考えていました。後手は駒を渡しながら寄せに踏み込んでもいいかもしれませんが、角が1三まで利いていて、一手空いてしまうと今度は自玉が危なくなる可能性があります。

そして△2二玉が指されました。

この場面で、私はいろいろ考えました。

だったら100手目で△2二角の方がよかったかな

10分以上考えたって事は羽生二冠も悔しかった?

でもこの方が3一にも4三にも玉も逃げられる?

3三に金がいるから、角で王手もかからないし、こっちのほうがより安全だった?

「羽生二冠も間違ったと思ったのかな」から「やっぱり凄い!」と徐々に考えが変わって行きました。

順位戦A級で8戦全勝で挑戦を決めるって、凄いという言葉しかでないです。昨期の名人戦第7局で最後まで粘った羽生二冠の執念を思い出しました。
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