寄せの勉強方法はどうすればいい?その2 - 不器用な・・・ブログ・・・にゃんっ(将棋編)

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寄せの勉強方法はどうすればいい?その2

昨日に引き続き、寄せの勉強方法はどうすればいいか、考えてみます。

実際に私自身が迷っている状況なので、「こうすればいい!」というエントリーではありません。「効率よく、順序立てて寄せの勉強できるかな?」という思考整理です。

アドバイスありましたら、よろしくお願いします。

寄せの書籍を分類してみると、「必死」と「囲い崩し」に分けられます。そこで今日は私の実戦から、穴熊を崩して寄せに成功した棋譜を使って考えてみます。

実戦棋譜を修正はしましたが、もともとがアマ初段レベルのものなので、最善を尽くしたものとは思えませんが、流れを大きくつかむ事を優先していると言うことでご了承下さい。
以下、持ち駒は後手が残り全部持っています。

図1
20120131-01.jpg

図1では後手玉は詰んでいます。駒余りですが、是非挑戦してみてください。
(正解は下の棋譜にあります)

・確実に相手玉を詰ませる力をつける
・相手玉を詰む状態に寄せる


将棋の目的は相手玉を詰ませることで、この2つが大事なことになります。今回は後者の方について考えていきます。

図2
20120131-03.jpg

図2は後手が△3二金と受けた所です。正解はいろいろありますが、1手で必死をかけてわかりやすく勝つにはどうすればいいでしょうか。(正解→図3へ)

図3
20120131-02.jpg

▲3二同銀成とするのがわかりやすいと思います。次の▲2一竜以下と▲2二金以下の詰みが同時に受かりません。図3は「必死」です。以下、△同飛▲2一龍△同玉となって、図1の局面になります。

図4
20120131-05.jpg

図4は穴熊を崩しにかかっています。今回の記事の初期局面です。先手は相手が受けなければ詰む、いわゆる「詰めろ」をかけ続けられれば勝てるようです。次の一手は?(正解→図5)

図5
20120131-04.jpg

図4で詰めろがかかるのは、金を入手する▲4三歩成です。▲2一龍△同玉▲3二金△1一玉▲2二金以下の詰めろになっています。ここで受け方はいろいろあるようですが、実戦では△3一金と受けました。
それに対し、詰めろを続けるべく▲3二金と打ったのが図5になります。



▲4三歩成 △3一金 ▲3二金 △4三歩 ▲3一金 △同 銀
▲同 龍 △9二飛 ▲3三銀打 △3二金 ▲同銀成 △同 飛
▲2一龍 △同 玉 ▲3三桂 △同 飛 ▲2二金 △同 玉
▲3三歩成 △3一玉 ▲3二金

図5の局面からの今回の棋譜です。


局面図を逆から示したのは、実は後ろになればなるほど、指し手が限られるからです。プロのタイトル戦などでも「検討陣の指し手が当たるようになれば、終局は近い」と言いますよね。

今回の棋譜を使って最善手探しすると、わずか20数手の棋譜ですが、当初の局面が手広いのがわかると思います。

今回の棋譜では、詰めろをかけ続け、穴熊を崩しつつ、図1の必死となりました。
相手に詰めろをかけ続けて必死をかけられれば寄せは成功です。

となると、まずは必死の形を覚える事が大事と言えます。

囲い崩しも相手玉を寄せるために、大事なものであるのは間違い無いですが、受けのパターンは必死より増え、また必死の形がわからない状態だと効果は薄いのではないかと予想できます。

棋譜並べなどで総合的に、または必死・囲い崩し同時進行で感覚を身につけるに越したことはないでしょうが、それが出来ない場合の寄せの勉強の順番としては、

必死の形を覚える

囲いの崩し方を覚える


でいいのではないかと思います。やはり、幅が狭い方からのほうがやりやすいですよね。

と言うことで、私も必死の勉強から始めてみます^^
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コメント
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コメントありがとうございます。
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No title

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

2012-02-02 17:01 | from 株の勉強

Re: No title

>株の勉強さま

コメントありがとうございます。
これからもほめられるような記事をかけるよう頑張ります。

2012-02-03 10:30 | from 北野広大

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