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7手詰将棋 (将棋パワーアップシリーズ) 第140問~160問(3回目)
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広瀬流四間飛車穴熊勝局集 第4局(第67期順位戦C1 ▲広瀬-△村山)
マイコミさんの中飛車本2冊を探しに大きめの本屋へ行きました。そして今日は週刊文春とNumberの発売日ということでひとまず立ち読みですませました。
Numberは残念ながら昨日名人位を失ってしまった羽生善治現二冠のインタビュー記事が掲載されています。結果的には名人位を失ってしまいましたが、あの記事を読む限りは来年には名人に戻っていそうな感じもします。今日は立ち読みですませましたが、次の機会に購入しようかと思っております。
週刊文春はもちろん先崎学八段のコラム目当て。プロ棋士は詰将棋を見ると解かずに気が済まないと言う内容のお話でした。
解く力も解いている問題も天と地の差はあれど、一時期は私も詰将棋を見たら解かずには気が済まないという時がありましたが、現状はどうだろうと考えました。難しい問題は実際解けないことの方が多いですが、それでもどこかしら悔しさを持っていましたが、今はあとで解ければいいやで済ませています。
振り返って最近詰将棋をどのように解いているかです。数はこなしているもののまさにこなすだけの日々です。新しい問題にチャレンジするわけでもなく、「1問30秒で」のような何かしらの課題をもっているわけでもなく。
その辺は反省して、「詰将棋に執着心を持たなきゃ!」と心に刻み込みました。反省したら切り替えるが大事なのは羽生二冠のインタビューから。
戸辺誠六段と所司和晴七段の中飛車本を探すのはすっかり忘れてしまいました。
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