※棋譜や対局中の現地の模様は
名人戦棋譜速報(有料)をご覧ください。
名人戦第5局が兵庫県宝塚市の
宝塚ホテルで始まっています。
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5月31日(火)・6月1日(水) 名人戦第5局@兵庫県宝塚市宝塚ホテル注目の戦型は横歩取りになり、後手羽生名人が8四飛・4一玉型を選択し、森内九段が中住まいと言う形になっています。
1日目のお昼休憩までに36手進んでおりまして、前例は昨年の
竜王戦第5局(▲渡辺明竜王-△羽生名人)のみとなっているそうです。
竜王戦第5局は棋譜コメントや
将棋世界 2011年 02月号を読む限りは、難しいものの先手が良くなりやすかったようですが、羽生名人はカド番でその前例を踏んでいるわけですから、どこかで新手を用意しているのではないでしょうか。
もちろん森内九段が前例よりもっと良くなる新手を披露する可能性もありますので、1日目の午後から緊張感の高まる局面になりそうです。
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