8/16竜王戦決勝T ▲久保-△羽生の68手目△3六歩の解説記事 - 不器用な・・・ブログ・・・にゃんっ(将棋編)

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8/16竜王戦決勝T ▲久保-△羽生の68手目△3六歩の解説記事



8月16日の竜王戦決勝トーナメント挑戦者決定戦第1局、▲久保利明二冠-△羽生善治三冠戦で決め手となった68手目△3六歩について、私の棋力では良く分からず、激指先生でも良く分からず、いろいろネットで探してもピンと来るような解説は見つからず・・・まぁ将棋世界の発売を待ってようかと思っていたら・・・

遠山雄亮四段、さすがモバイル編集長です。ツイッターでいい記事を紹介してくださいました。

実はトラックバック使ったことがないのでうまくいくかどうかわからないのですが・・・トラックバックの記事をご覧くださいませ。

若干三国志演義の知識が無いといけない所がありますがw、これなら私でもだいたい理解出来ました^^

こんな感じでうまく説明できるようになりたいですねー。
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コメントありがとうございます。
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こんにちは。「羽生の一手詰」検索からここにたどり着きました。先日の竜王戦すごかったですね。

ご紹介の龍と角を呂布と関羽に例えたブログ記事も読みました。個人的には、△3六歩自体はそんなに凄い手でもないんじゃないかと。勝っても負けてもこの一手。いわゆる勝負手だと思いますが、神の一手というほどのもんでもないと思います。

それよりも、一局の流れ自体に相手を根底から破壊するような鬼神の強さを感じました。久保さんは軽くさばく駒の効率を重視する棋風。三間飛車穴熊は「軽くさばきまくって圧勝しますよ」という意思表示です。羽生さんは全対応型の棋風ですが、本局では久保さんの作戦に対して玉の堅さより盤面全体の駒の力で押さえ込む急戦を仕掛けました。「あなたの好きなさばきを押さえ込んで勝ちますよ」と言ったわけです。

中盤、羽生さんは久保さんのやりたいようにやらせながら、手に乗って穴熊の急所に狙いをつけ続けています。△3六歩に至るまでの手の流れを見れば感じられるはずです。

私には久保さんの将棋の考え方を真っ向から叩き潰しにいき、現実的に勝利した羽生さんに、底知れぬ恐ろしさを感じるわけです。△3六歩なんて、氷山の一角に過ぎませんよ。

2010-08-20 12:07 | from ぺろ

ちなみに「軽くさばく」というのは説明が難しいところですが、参考までに一応説明します。

攻撃参加の駒を相手の攻撃参加の駒と全部総交換した後に、玉と玉周辺の守備駒だけが残る状態が出現した風景を想像してください。

次は、攻撃参加の駒は双方ともに持ち駒になっているので、今度は相手玉を攻めるために攻撃参加の駒を再配置することを考えなければなりません。(たとえば飛車を打ち下ろしたり、角を打ち込んだり。)その際に、相手の陣形が崩れていれば、そのぶんだけ攻めやすくなります。(たとえば囲いが崩れて玉が露出していたり、金銀が浮き上がって「取れる」状態になっていたり。)

久保さんの得意な「さばき」というのは、玉を手早く固めて攻め駒を縦横無尽に動かし、隙あらば自分の攻め駒と相手の攻め駒をさっぱり交換して、その対応をするために相手が動かした駒の裏側(=弱点)を衝いて勝ち切るというものです。だから多くの棋士は、久保さんの得意な「さばき」が出ても玉の堅さや陣形で立ち遅れないように、しっかり玉を固めて、あまり大きく駒を動かさず、駒の連携を保ちながら、地道な細かい手筋で対抗しようとするわけなんです。

ところが竜王戦での羽生さんの作戦は「さばき」の考え方と真逆の「押さえ込み」。簡単に言えば、「さばき」を全体の駒の力で「全否定・全部対応する」という考え方です。「押さえ込み」が結実して勝つというのは、たぶんスピード感と駒の効率が重視されがちな現代将棋において、最も強い勝ち方だと思います。しかも相手が棋界を代表する「さばき」の使い手であり、さらに最強の囲い「穴熊」を採用していたとくれば尚更です。それを羽生さんは成し遂げたんですね。

2010-08-20 12:23 | from ぺろ

ぺろ様

コメントありがとうございます^^
とても詳しい説明ありがとうございます。なるほど、久保さんのさばきを押さえ込んだ羽生さんの将棋が鬼のようなわけなんですね。
さばき、に関しては少しばかりは理解できるようになったのですが、押さえ込みは言葉は知ってても・・・というレベルです。
この将棋の△3六歩に至るまでが凄まじいというのを参考にして何度も並べますね。ありがとうございます^^

それにしても久保さんを全否定ですか・・・。最近の羽生さん本当に「鬼」ですよね・・・。サイン会の時からは想像できません^^;

2010-08-20 13:28 | from 北野広大

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