相振り中飛車で攻めつぶす本 - 不器用な・・・ブログ・・・にゃんっ(将棋編)

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相振り中飛車で攻めつぶす本

相振り中飛車で攻めつぶす本 (最強将棋21)
相振り中飛車で攻めつぶす本 (最強将棋21)鈴木 大介

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初手▲5六歩からの中飛車を指している人は、相手が居飛車なら成績が良いんだけど、相振り飛車、特に後手三間飛車に結構やられている・・・と頭を悩ませていると思います。

去年の12月に鈴木大介八段がパワー中飛車で攻めつぶす本を出版しました。こちらは初手▲5六歩から居飛車をどう攻めつぶすか、定跡書というよりは攻めつぶし方の手筋満載の本でいろいろと応用が利く本でした。
ただし、5筋位取りの戦い方についての説明は薄く、相振りになった時の戦い方については全くありませんでした。

5筋位取りに関しては、遠山雄亮四段の遠山流中飛車持久戦ガイドで補う事が出来ますが、初手▲5六歩からの中飛車相振りに関して言うと、鈴木八段の鈴木大介の将棋 中飛車編と、ゴキゲン中飛車の始祖・近藤正和六段の新ゴキゲン中飛車戦法に少ないスペースでの解説がある程度でした。相中飛車については鈴木大介の将棋 力戦相振り編でも詳しく説明されていますし、対三間飛車については相振り革命最先端で中飛車視点で書かれています。ただ、さすがにちょっと私程度の棋力では相振り革命最先端は理解できなかったのが事実です。

もちろん、どちらの対策も身につければ何とかなるのですが、特に三間飛車からの速攻には良くて作戦負けになることが多かったです。(最高で実質7級程度での話ですが・・・)

この本は、全部で7章にわけられています。
・第1章 向かい飛車からの速攻(対三間飛車)
・第2章 早めの△3五歩を標的に(対三間飛車)
・第3章 すべてを変える銀上がり(対三間飛車)
・第4章 現代感覚の穴熊へ(対三間飛車)
・第5章 攻めの速度が違いすぎる(対向かい飛車)
・第6章 鏡を壊す中座飛車(相中飛車)
・第7章 中央突破が成立(対四間飛車)

本書の前書きにある通り、プロレベルの(アマチュア段位レベルの、でもあるかも知れませんが)最新定跡でなく、アマチュアレベルで現れやすい相振りの形に対して先手中飛車がどうすれば指しやすいか、そして同じ棋力同士なら中飛車が指しやすくなると言うのが本書のテーマです。
なので、ハイレベルな人たちにとっては物足りない面が多い本なのかもしれません。

半分以上を対三間飛車について書かれています。逆に言うと、対三間飛車でしっかりさせるようになれば、他の所に飛車をふられても応用が利く、という書かれ方がされています。
例えば、角道をあけたところで角交換された場合は向かい飛車に転じて戦う・・・という風に、初手▲5六歩中飛車党が持っている相振りに対してのアレルギーを緩和していくという書き方です。

四間飛車への対応の仕方が他とは若干違いますが、だいたいは自玉は美濃囲いで戦う方針ですので、振り飛車党の人には指し慣れた戦い方です。
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